
おなじみ、魔法の両手を持つ男
飯島倬ちゃんこと、倬ちゃん。
今日は、ようやっと、車に乗ったままだった「ぽーたー」の衣装や小道具を
コンテナBOXへお片付け。
アンド、倉庫でパンチやらベニヤやらの収納作業。
呼び出したのは、ご近所在住の倬ちゃんだ。
「え?この中に入るんですか?絶対無理でしょ」
ドアいっぱいまで、断崖絶壁と化している荷物の山。
「入るか入らないかじゃなくて、いれる」
「片付け、なめてました…」

なぜかフォンデュっている倬ちゃん。
手首の返し方が、堂に入っている。

からのワイン。
まだ、これからみゆ紀ちゃんちに行くんだからねー。
7月に、私が舞台監督を引き受けている、バレエの発表会の小道具作りを
天才飯島倬氏と鬼才吉田みゆ紀氏に発注。
お2人は、作業を分担しながら
倬「合間合間で8月の小道具、作っちゃいましょう」
みゆ紀「え?どんな話かも聞いてないのに?」
倬「ええ。タイトルから連想して、作っちゃいましょう」
みゆ紀「なるほど」
そこで「なるほど」は、おかしいと思わないのか…。
倬「作っちゃっとけば、必ず登場しますよ」
みゆ紀「ああ、そうだね」
そこで「そうだね」もおかしいし…。
みゆ紀ちゃんちからの帰り際
お土産だと言って、歯磨きのチューブみたいな「練り梅」なる物体を
旦那さんにもらったらしい。
いかにこの「練り梅」が、美味なるものかを熱く語る旦那さんに
「一緒に舞台に出ませんか」
と誘っていた。
「あなた、面白いっす」
そうだよねー。
わしもそう思う(博士)。
しかし、あれは、どうやって食べるんだろうか。
出来る男は、新しい食べ方を提案してくれるに違いなし!!
みやもとでした。
コメント
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気がついちゃいましたか…。
かたぢけない。
でも
公演の総括から
離れてませんか?