DSC_0398

おなじみ、魔法の両手を持つ男
飯島倬ちゃんこと、倬ちゃん。

今日は、ようやっと、車に乗ったままだった「ぽーたー」の衣装や小道具を
コンテナBOXへお片付け。
アンド、倉庫でパンチやらベニヤやらの収納作業。
 呼び出したのは、ご近所在住の倬ちゃんだ。

「え?この中に入るんですか?絶対無理でしょ」 
ドアいっぱいまで、断崖絶壁と化している荷物の山。
「入るか入らないかじゃなくて、いれる」

「片付け、なめてました…」

DSC_0400

なぜかフォンデュっている倬ちゃん。
手首の返し方が、堂に入っている。

DSC_0401

からのワイン。
まだ、これからみゆ紀ちゃんちに行くんだからねー。

7月に、私が舞台監督を引き受けている、バレエの発表会の小道具作りを
天才飯島倬氏と鬼才吉田みゆ紀氏に発注。
お2人は、作業を分担しながら
倬「合間合間で8月の小道具、作っちゃいましょう」
みゆ紀「え?どんな話かも聞いてないのに?」
倬「ええ。タイトルから連想して、作っちゃいましょう」
みゆ紀「なるほど」

そこで「なるほど」は、おかしいと思わないのか…。

倬「作っちゃっとけば、必ず登場しますよ」
みゆ紀「ああ、そうだね」

そこで「そうだね」もおかしいし…。

みゆ紀ちゃんちからの帰り際
お土産だと言って、歯磨きのチューブみたいな「練り梅」なる物体を
旦那さんにもらったらしい。
いかにこの「練り梅」が、美味なるものかを熱く語る旦那さんに
「一緒に舞台に出ませんか」
と誘っていた。
「あなた、面白いっす」

そうだよねー。
わしもそう思う(博士)。

しかし、あれは、どうやって食べるんだろうか。

出来る男は、新しい食べ方を提案してくれるに違いなし!!


みやもとでした。